自分を大切にする心理学

素直に「助けてほしい」が言える私になれれば、今よりもっと楽になる。

こんばんは。心理カウンセラーの野村香英です。

「助けてほしい」

この一言がどうしても言えないって人、
とても多いことを私は知っています。

カウンセリングの現場で

「どうしても人に助けてが言えない」
「助けを求められなくて、全部一人で抱えてしまう」

という人に、今までも沢山逢ってきました。

今日は、「助けてほしい」が言える
そんなあなたになれるように心を込めて。

「助けてほしい」なんて簡単に言えない!

「助けてほしい」って言うことは恥ずかしいことだ。

「助けてほしい」なんて言ったら迷惑をかけてしまう。

何か負けた気がする。
「私には力がありません」って言っている気がする。

大人なんだから
何でも一人でやらなきゃいけない。

どうせ助けを求めても助けてもらえない。

と、あなたは思っていないでしょうか?

私もその昔は、
「助けてほしい」なんて
口が裂けても言えませんでした。

それは、

「何でも一人でやる、何でも自分で解決する」

ことが正しいことで、
大人なことだと思い込んでいたから。

 

人に頼ること=「迷惑をかけて嫌われる」

とさえ思っていた時期が
とても長かったことを、今でもよく憶えています。

「できない」「わからない」はあって当たり前。

私の娘は2歳になったばかり。

まぁ2歳なので、まだ言葉もうまく通じません。
宇宙語ばっかりで聴き取るのは本当に難しい!

「ママこれちゅてゆーてい○★✕‥」
「とうちゃんちゅるいってい○★✕‥」

こんな感じでエンドレスです(汗)

宇宙語を聴き取れず何度か聞き直すと、
「何度も聴くな!しつこいわ!」
と言わんばかりに激怒します。

かなりの肉食で
チキンに喰らいつく姿はまるで女海賊です。

私と夫は奴隷になって
肉をせっせと彼女の元に運びます(笑)

かなりの気分屋で、
気に入らないご飯(肉以外)は机から豪快に投げます。

私と夫は奴隷になって
クイックルワイパーを片手に
毎日床と格闘しています。

 

という感じで、
本当に手のかかる女の子なのですが、

それでもやっぱり滅茶苦茶かわいい。

いつもツンツンしてるのに
たまに甘えてくるだけで
ハートを鷲掴みにされてしまいます。

そしてまた夫と私は奴隷に成り下がるという(笑)

 

そんな娘ですが、
最近「できないーーーー!!」と言うことが多くなりました。

例えば、ズボンを上手に履けないとき。
フォークをうまく使えないとき。

「できないーーー!!」
と怒りながらアピールするのです。

「ない」「できない」「わからない」を
怒りながら伝えるというのは
依存の形態の一種で
まぁ小さい子あるあるではあるのですが、

「できないーー!!」

と毎度毎度キレられると
こっちもイライラしてくるのも事実でして(笑)

 

娘に伝わっているかどうかはわかりませんが、

「できない!!って怒るんじゃなくて、そういう時は『助けて〜』って言えば良いんだよ」

と毎度毎度言うようにしています。
(もちろん本当に余裕がない日は無理です!笑)

それは、

大人になって困ったときや
壁にぶつかったときに

「助けてほしい」って

素直にSOSを出せる人になってほしいから。

 

誰だって
「できないこと」「わからないこと」ってあります。

大人にだって山程あって当然です。

もちろん私にも山程あります。

心の余裕がなくなっている時は
つい自分を責めてしまうことだってあります。

調子が悪いときは未来のことを考えて
不安になるときだって当然あります。

 

その「できないこと」「わからないこと」を

自分だけで背負って
自分の力だけでどうにか頑張ろうとしても

すぐにエネルギーが切れて
心のエンストを起こしたりして

私たちは「自分のことが嫌になってしまう」のです。

 

「助けてなんて言ったらどう思われるかな」って、

ついつい他人の目を
気にしてしまうのが私たちですが、

そういうことを気にせずに
素直に「助けてほしい」と言うことができれば、

もっと肩の力を抜いて
今よりももっと楽に生きることができます。

「助けてほしい」と言うことで誰かの愛に触れることができる

私も過去に自分がカウンセリングを通して
自分の心と向き合ったおかげで

素直に「助けてほしい」って
言えるようになりました。

例えば心の余裕がないときは、
夫や友達に話しを聴いてもらったり。
時には励ましてもらったり。

その度に人の愛情に触れ、
心のエネルギーが充電されます。

 

肩の荷も降りて、

「私には一人じゃない、何でも一人で頑張ろうとしなくていい」

って心から素直に思えるようになりました。

 

そんな日々を繰り返して思うことは、

「助けてほしい」

そう相手から素直に言われて
腹が立つ人って、そういないということです。

人は常々、

「誰かの役に立ちたい」
「誰かに必要とされたい」

と思う生き物です。

だからこそ、
あなたの「助けてほしい」の一言が

「相手の喜びになる」

ということも充分にあるのです。

私が「助けてほしい」とSOSを誰かにだすと、
みんなそれぞれの形で手をかそうとしてくれます。

それはあなたが思っているのとは
違う「やり方」かもしれません。

 

けれど、誰かしら、

「あなたの役に立ちたい」のです。

 

娘には「怒り」という形態を使って
「できないー!!」と依存的に暴れるのではなく、

「助けてほしい」

そう素直に言って
人の力をかりながら
肩の力を抜いて人生を渡っていってほしいと思います。

まぁ今現在はかなりの暴れ馬ですが‥(笑)

素直に「助けてほしい」が言える私になる

もしあなたが、

何か困ったことや
壁にぶつかるような想いを抱えているのに、

「助けてほしい」

この一言がどうしても言えない。
人の力をかりることができない。

仕事はいつも一人で抱え込む。

恋愛や対人関係のことを
いつも一人で考えすぎてしんどい。

自分のこと、
どうしても好きになれないけど、
どうして良いのかわからない。

そんな状態だとしたら、

是非カウンセリングでお話を聴かせてくださいね。

私はあなたのお力になれれば
これ以上嬉しいことはありません。

 

「誰かの力をかりる」ということは、
自立した立派な大人の選択肢の一つです。

素直に「助けてほしい」が言える私になったら、

きっとパートナーシップも仕事も恋も
もっと楽に楽しめるはず。

あなたも、そんな「私」になっていきませんか?
もちろん心を込めてサポートします。

いつも応援していますね。

 

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