それでも自信がつかない!!と嘆く方へ。
これはひょっとして、前に進まない言い訳として『自信がない』と言っている可能性があります。
もしかしたら、あなたの無意識がこう思っているかもしれません。
「自信がない」と言っていれば、挑戦もチャレンジもしなくていいし次のステージへ上がらなくても良いし!このままでいよう!!
そんな風に思っているもかもしれません。
ここには大きな『怖れ』があります。究極、人間が1番怖いことって『幸せになること』なんですが、無意識的にうまくいくことを怖がっている場合があります。
私のカウンセリングでは心に色んな質問をしたりして、一体何がそんなに怖いのか原因を探し、そこを癒します。
多くの人は自信なんてありません。
あったとしても、不安が全くない人は少ないでしょう。
私だって、こんなblogを書いているけれど(笑)、自信満々なワケではありません。
不安も迷いもありますよ。
だけれども、最後は1歩前に踏み出すか踏み出さないかだと思っています。
ここには勇気が要ります。
決意(コミットメント)も要ります。
しかし、自信がないけれどもやってみる、これを繰り返していると、
『なんとかなるようになる』
『私だってやればできる』
と、どんどん意識が変わってきます。
そして応援してくれる人を周りに何人かつくりましょう。
あなた1人でやる、というのは最初は良いけれど限界があるかもしれません。
友達や周りの人にはなかなか話せないという方は結構いらっしゃるのですが、そんな時はカウンセラーを頼ってほしいのです。
あなたを応援し支えるカウンセラーがいるかいないかでも違うと思います
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なぜ、こんなblogを書いたかというと、私自身が「自信がない」ことに悩まされていた時期が長くあったから。
(そんな風に見えなかったらごめんなさい笑)
(そんな風に見えなかったらごめんなさい笑)
以前アパレルの会社でデザイナーをしていた頃は、特に自信のカケラすらなかった。
来季の展示会とかブランドのレセプションパーティーとか、華やかな世界ではありましたが、私は自信のなさで押しつぶされそうでした。
大きな仕事が降ってくる度に、『私になんてできないできないできない!!』と心の中は常にパニック状態でした。
そのときは夫や親友が応援し支えてくれたので何とかやっていくことができましたが、自己攻撃が凄まじかったのです。
が、しかし、そこを脱却したのは、自己受容できるようになってからです。
そして『自信がない』を言い訳に殻をやぶらずにそのままの自分でいることよりも、
『自信なんてないけれども、とにかくチャレンジしてみよう。やってみよう。』
と意識するようにしていくと、どんどん道は開けていきました。
すると、不思議なことに更に自分のことを好きになっていくのです。
『自信のない中、よくやったね。えらいね』
そんな具合に。
すると、もっと不思議なことに、物事がすんなり上手く回っていくのです。
棚からぼたもち!!、のようなことが日常的に起こるのです。
あなたも、今日から。
自信がない、という状態から少しずつ脱却していきませんか?
あなたの未来は無限大です。
私はそんなあなたを心から応援していますね。
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