自分を大切にする心理学

幸せの基準は他人の目?それとも、自分?~ラオス番外編~(3)

前々回からの続編です(三部作)。
もし宜しければ前回の記事も覗いてみてくださいね。
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ラオスは、東南アジア最後の楽園といわれている場所。
元々フランスの植民地だったので、フランス文化も色濃く残っています。
そして年間の自殺者が世界で最も少ない国だともいわれています。

 

これは旅立つ前から調べていたので知っていましたが、現地へ行ってみると、「あぁなるほどな」と感じる場面は多々ありました。

 

経済的には決して豊かとはいえません。
しかし。日本の原風景のようなところで、こども達は裸足で走り回り、とても自由です。
大人たちも、とても親切でニコニコしています。
活力のあるエネルギーと、大きな解放感を沢山感じました。

 

何より、夫が滞在中、本当に楽しそうでした。
2人でバイクを借りて山奥まで行ったのですが(実は途中で迷子になって、ひたすら山の中を走っていただけですけど)、英語は全く通じず、バイクで山道を走っている変な日本人が珍しいのか道行く人に必ず2度見されました(笑)
像に乗って川を渡ったり、メコン川で泳いでいる子を見かけたり、色んな発見があって心が躍りました。そして、滞在中は色んな国の人と仲良くなり、一緒にお酒を飲んだり踊ったりして、とてもアクティブに過ごしました。

 

そう、私たち夫婦らしく、『とてもアクティブに』過ごしたのです。
イキイキとエネルギッシュに過ごすことができたので、それはそれは大満足の新婚旅行になり、日本に帰ってきてからは色んな人にラオスの良さを伝えました。

 

旅行に行くまでは、『新婚旅行なんだし、本当にラオスで良いのか』と散々聞かれていた私ですが、私があまりにもラオス旅行のことを楽しく話すので、周りに人は『何か野村夫婦らしくて素敵だね』とか『そんなに楽しかったのなら、私も行ってみたい』と言われるようになったのです。

 

そう、楽しさは伝染するのです。

 

目がキラキラ輝いている人の言っていることを、否定はできません。
心から『楽しい』『これが好きだ』と思っていると、必ず、誰かに伝わります。

 

ですので、【自分が好きだと思えること、楽しいと思えること】をやることが大切なんです。

 

周りの目を基準にして、色んなことに気を遣いすぎるよりも。
自分の『これが好き』『これが楽しい』を大切にした方が、結果的には自分も周りも笑顔が増えていた、ということは多いのです。

 

しかし。そもそも、「好きなことがみつからない、何かわからない。」こう感じる方もいらっしゃると思います。
あなたがかつて好きだったものは何でしょうか?
子どもの頃夢中になってやったこと、心が躍ったことは何だったでしょうか?
そこにヒントがあるかもしれません。
1度ぼーっとできる時間を見つけて考えてみてください。家で考えても考えても見つからないと思うので、できればカフェとか空がきれいに見える公園など、心がフッと軽くなるような場所で。
好きなことがみつからない、ということは、それだけ自分の欲求(ニーズ)を抑圧して生きてきた証です。ニーズを出してはいけない、我慢しなければいけない、そのような観念(思い込み)が、アナタの中にあるのかもしれません。
(1)の記事でも書きましたが、自分の心に問いかけていく練習をしてみてください。それで私は本当に幸せ?気分良いの?と。コンビニでご飯を買うときだってそう。商品を手にとって、「これで幸せを感じるかな?気分は良いかな?」。
心が喜ぶものや嬉しいと感じるものを「選んでいく」練習をしてみましょうね。

 

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幸せの基準を周りの目にするではなく、自分の基準にできたら。
あなたらしさが見つかっていきます。それはきっと輝く個性となって、より一層生きることに楽しみや喜びを感じることでしょう
『それで私は本当に幸せ?気分良いの?』
迷ったときや何か違うなと感じたときは、そう自分の心に問いかけてくださいね。
あなたの心の声を大事するということは、自分を大事にするということなのですよ。

 

あなたがハートをオープンにし、自然体でイキイキと生きられることを応援していますね。

そして、もし機会があれば是非ラオスへ行ってみてくださいね

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