自分を大切にする心理学

あなたの心、いつまで消耗させる?

こんばんは、野村香英。

初めて面談カウンセリングに
いらっしゃる人からよく聴くフレーズ。

それは、

「一人で何とかなると思っていた」

ということです。

一人で本を読み漁り、自己愛や自己肯定感を上げようと頑張った‥
一人で何とかしようと頑張ってきた‥
誰かの手をかりるには、まだ早いと思っていた‥

↑めっちゃ多いです。

だけど、もう、
そのパターンから脱却する日がきているのかも、という話し。

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恋愛でも、仕事でも、生き方でも、
自分らしさについてでも、

「一人で何とかなると思っていた」

そう最初におっしゃるクライアントさんは多いものです。

でも、私が見てきた限りですが、

『一人で何とかなると思ってた』という人は、

いつもどんな時も一人で乗り越えて
頑張ってきた人が多いということ。

『誰かの手をかりる』ことに、
少し勇気が要るということ。

「一人で何とかしよう」というのは、
うまくいくこともあります。

自分の力だけで壁を乗り越えることも可能です。

だけど、「一人で‥」が続いちゃうと、
心が消耗していくような気がします。

それよりも、もっと簡単に。

もっと楽に乗り越える方法は、

やっぱり『誰かの手をかりる』ということ。

自分一人だと、同じパターンにはまりがちで、
遠回りして心が消耗しちゃう。

だけど、誰かの手をかりることで、
近道して楽になることもあるんです。

一部の外国では、自分のメンター(カウンセラー)を見つけて、
些細なことでも相談し、
自己実現していくことが結構当たり前だそうです。

「人の手をかりる」ということは、
自己実現の一歩を踏み出す、ということかもしれません。

ちょっと勇気も要るかもしれないけど、ね。

そして次に多いのが、

「野村さんのブログをずっと見ていたけど、
本当に壁にぶつかった時にカウンセリングを受けようと思ってた」

ということ。

最後の砦にとっておいてもらって嬉しいのですが、
そんなに無理して最後にとっておかなくても、

もっと自分のために
私を使ってほしいなぁとも思うのです。

心をずっと消耗させ続けるよりも、
少しでも早く、

『私が私でよかったんだ』

と本当に腑に落ちる経験をすれば、
きっともっと楽に自由に生きることができる。

心って、唯一無二、あなただけのもので、
あなたが自分を大切にしようと思わないと、
どんどん消耗していっちゃうから。

「私」を幸せにできるのは「私自身」です。

そのお手伝いができれば幸いです!

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