自分を大切にする心理学

誰かを幸せにしたいなら、まずは自分が幸せになる。

こんばんは、野村香英です

あなたは誰かの笑顔をみたいと思いますか?

パートナーを笑顔にしたい、
友人を笑顔にしたい、
家族を幸せにしたい、
そんな想いを抱いているあなたへ。

大切なことはたった1つ!

誰かを幸せにしたいのなら、
あなたがリーダーシップをとって幸せになること。
幸せな姿を率先して見せること。

ちゃんと、

【自分を数に入れる】
ということが大切になります。

虹

私たち日本人の特徴として、

誰かを幸せにしたいとき、笑顔にしたいとき、
『自分はいいから、相手に何かを譲る』
ということが多い。

その【犠牲】の下にあるものは、
まぎれもなく愛情なのですが、
そうやって愛情を送られた方は残念ながら罪悪感を感じやすくなります。

例えば、こんな話し。

母親と子どもがいたとします。
ケーキが1つしかなくて、
母親は子どもにケーキを与えます。

最初は子どもも嬉しそうに受け取っていましたが、
この様なことがある度に母親は
『自分はいいから、あなたが食べなさい』と言います。

…するとどうでしょうか?

子ども達は少しずつ母親に対して罪悪感を感じるのです。
『いつもお母さんに我慢させて悪いことをしている』と。

実はこの様なストーリーが、
あちらこちらで見られます。

【自分を数に入れない】ストーリーです。

罪悪感を感じた方は居心地が悪くなるし、
犠牲した方も少しずつ疲れていく。

残念ながらこのストーリーでは、
誰も幸せになれないんです。
笑顔になれません。

大切なことは、
リーダーシップをとって
まずは自分が幸せになること!!


幸せの譲り合いをしてはいけません。

幸せな姿を見せてあげることで、
あなたが幸せにしたい相手もハッピーになっていくのです。

幸せは共鳴します。
反対に不幸も共鳴します。

例えば、さっきのケーキの例でいえば、
お母さんも一緒にケーキを食べる
⇒笑顔になる
⇒子ども達も嬉しくなる
というストーリーになるでしょう?

私自身も、もうすぐで子どもが生まれますが、
いつも
自分の幸せには責任を持って生きていきたい!
そう思っています。

私が幸せでいることで、
夫も子どもも嬉しいはず
と本気で思っています(笑)!!

まずはあなたも、
幸せにしたい人のご機嫌取りではなく、
自分のご機嫌取りをしてみてませんか?

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