付き合い始めの時期は、お互いにロマンスを感じます。
何をやってもときめくし、
楽しいし、
相手のどんなことだって許せちゃうんです。
だけど
長く付き合っていると必ずやってくる倦怠期。
この倦怠期、もしくはマンネリ・デットゾーンを
乗り越えることができると、
また新たなロマンスはやってきます!
しかも、付き合い始めのロマンス期よりも
何倍も繋がりや絆の深い成熟したロマンスが
それをみなさまにも是非!
味わってほしいなぁと思いこの記事を書きました。
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パートナーシップで必ず訪れる『倦怠期』。
マンネリ、デットゾーン等の言い方もしますが、
倦怠期の間は相手の魅力がよくわからなくなってしまいます。
ロマンスを感じていた頃に比べると、
嫌いになったワケじゃないけど好きが何だかわからなくなったり、
刺激やトキメキがなくなって楽しさがなくなったり。
安心・安定も良いんだけど、それだけじゃ物足りないし…
でもどうして良いのかわからない…
という、あなたへ。
倦怠期から脱出するために一番大切なこと。
それは、
【感情のリスクを冒すこと】です!
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お互いにロマンスを感じていた頃は、
『好き』とか『嬉しい』『楽しい』、
『さみしいからもっと一緒にいたい』など、
素直な感情を相手に伝えていたはずなんです。
ところが、長い付き合いになってくると、
『相手が察してくれるだろう』と思い込んだり、
仕事が忙しいから育児が忙しいからと感情を伝える事を後回しにします。
付き合いが長くなると慣れ合いが起こりますから、
感情を伝えることに面倒くささを感じてしまうことも…。
そして倦怠期がやってくるのです。
倦怠期を乗り越えるために、
感情のリスクを冒すってなんだ??
と頭の中が?になってしまう人も多いかもしれませんが、
要約して言うと
『少しリスクをとって自分の感情を相手に伝えましょう』
ということ。
2人関係が止まっているように感じて
あなたが『さみしい』と感じているのなら。
少し勇気を出して感情のリスクをとり、
『さみしい』と相手に伝えてみましょう。
本当の気持ちを相手に伝えるのって、勇気が要るものです。
リスクを感じるものです。
今さら何を言ってんの言われるんじゃないかとか、
鼻で笑われるんじゃないかとか、怖れもいっぱい感じます。
『さみしい』なんて口に出すと、
自分が負けたような弱い感じを感じたり
情けないみじめな気持ちになりそうな気がする、
と言う方も多くいらっしゃいます。
しかし。
そのたった一言を、
怖れを感じつつ感情のリスクをとって相手に伝えることにより、
関係性が変化するのです。
倦怠期を超えて再び相手にロマンスを感じるようになります。
『ハートを開く』と言いますが、
感情のリスクをとって素直に気持ちを伝えると
相手に伝わることが多いんです。
こちらが素直な分だけ、相手も素直に応対してくれる可能性が高いのです
倦怠期やデットゾーンは2人の関係性がまるで死んだような感じですが、
感情を伝えあうというのはエキサイティングで刺激的なんです。
もう一度ロマンスを感じていた頃の、
またはそれ以上の、
『つながり』を手に入れることができるのです。
またはそれ以上の、
『つながり』を手に入れることができるのです。
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私自身、結婚して7年目になります。
同棲期間も含めるとかれこれ10年くらい
今のパートナーとずっと一緒にいるのですが、
何度も倦怠期はやってきました。
相手のことが好きかどうかわからなくなった時期もありましたし、
一緒にいる意味ってあるのかな?と思うこともありました。
けれど、いつも倦怠期の乗り越え方は同じで、
【いかに自分の感情をさらけ出すか】です。
さみしいと感じているのなら、
『ずっとさみしかった、もっと一緒にいたい』。
『ずっとさみしかった、もっと一緒にいたい』。
悲しいと感じているのなら、
『今の関係は悲しいから、もっと仲良くなりたい』。
『今の関係は悲しいから、もっと仲良くなりたい』。
すっごく勇気は要るのですが、
感情を伝え合える関係性に変化すると、
いつの間にか倦怠期は過ぎ去っていきます
本当の感情を伝えるとき、本音を言うときって、
なぜか涙が溢れてきて恥ずかしさを感じたりもするのですが、
自分のプライドを守るよりも、
これからずっと一緒に生きていく2人の関係を大切にしてみませんか。
もし、あなた達の関係が倦怠期でなのであれば、
是非あなたから感情のリスクを冒してくださいね。
応援しています
☆本日のモテオーラ養成講座☆
パートナーにどんな感情を伝えたいですか?
どんな気持ちを抱いていますか?
静かなところで少し自分の気持ちと向き合ってみてください。
頭ではなかなかまとまらないので、紙に書いてみるとベストです。
そして少し勇気を出して、自分の感情について話してみましょう。
ラブラブになる秘訣です 。
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