自分を大切にする心理学

2016年よ、こんにちは!~祈りの力、そして幸せを掴む~

みなさま、明けましておめでとうございます

昨年、お逢いしたみなさま、
お話しを聴かせてくださったみなさま、
私に関わってくださったみなさまに心よりお礼を申し上げます。

年末にblogで御礼をお伝えしようと思っていたのですが、
おもいっきり体調を崩してしまい(笑)、お伝えできずに申し訳ありませんでした。

普段カウンセリングをしている時は、どれだけ忙しくても元気なのですが、
フッと力を一気に抜きすぎて油断したようです。
(そう言えば一昨年の年末も風邪だったな…笑)

そして。
これからお逢いするみなさま。
再びお逢いする方。
2016年もどうぞよろしくお願い致します。

引き続き、カウンセリングに講演にワークショップにと心を込めて頑張りますね

***

12/31~少しの間、私の実家のある関西の田舎に帰っていました。

とにかく食べてばっかりで太りましたが(笑)、
田舎の新鮮な空気や星空に、めーっちゃ癒されました。

ゆく年くる年を、父親と夫と3人で観ていたのですが、
去年災害にあって平和の祈りをささげる人をみると、
何故か私の涙腺が崩壊し、『みんな幸せになりますように』と思わずにはいられませんでした。(夫は、泣いている私をみて毎度のことながらシラケていましたけどw)

あの人も、
この人も、
みんなが幸せになりますように。

そう祈るとき、自分の中にある愛に気付かされます。

宗教的な意味ではなくて、『祈り』というのは、
愛を知る時間なのかもしれません。
誰かの幸せを祈っているとき、私たちの心に争いや憎しみは存在しませんから。

初詣には近くの有名な神社へ行ったのですが、
お祈りするときに出てくるのはクライアントさんの顔。

あの人も、この人も、彼も、彼女も、みんなもっと幸せになりますように。

そう想うと、『2016年、たくさんの人を癒せますように』と願わずにはいられませんでした。

***

元日の夜に、『地獄の黙示録』という30年前くらいの映画を家族で観たのですが、
(お正月からチョイスがおかしいのは気にしないでくださいwwベトナム戦争を描いた映画なのですが、姉がこの映画の大ファンなのです。)
まさにエディプスコンプレックスの物語で、
『ここでも心理学か~』
と何故か可笑しくなってしまいました。

主題曲がドアーズの「ジ・エンド」という曲なのですが、
これもまたエディプスコンプレックスそのもの。

というか、私の物の見方の観点が心理学に当てはめて考えるようになっていることにビックリしました。
それぐらいカウンセラーという職が大好きなんだと気付かされたお正月を過ごしました。

2016年。
今年はみなさまにとってどんな年になるでしょうか。
楽しいことも悲しいことも、きっと色んなことがあるかもしれません。

道に躓いたときは、少し勇気が要りますがSOSをだしてくださいね。
私は全力であなたをサポートさせていただきます。

あなたの手は幸せになる切符をいつも持っています。
それを出し惜しみせず、ないものとして扱わず、
たくさんの幸せを手に入れていきませんか。

今年の年末に『あぁ、今年も色々あったけど幸せだったな!!』と胸を張って言える1年にしましょうね。
本日からカウンセリングの予約センターが営業となりますので、ご縁を感じられましたら是非ご利用くださいね。

みなさまの幸せを心から応援しています。

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