自分と未来を変えるために大切なこと

【心が荒れてしまうときほど、自分を抱きしめるんだよ】

こんばんは、野村香英です。

桜の季節も終わり、新緑の季節ですね。
緑のキラキラした感じが大好きです。癒やしです。

私の実家が超田舎なのですが、山に囲まれていまして、
5月くらいになると山もキラキラと輝いているように見えます。

都会にいると田舎が懐かしくなります。
あぁ自然に囲まれたい‥。
青空の下で寝転んでビールがのみたい‥(笑)

心が荒れているときほど、自分を抱きしめるんだよ

心がどうしようもなく、
いっぱいいっぱいになって荒れてしまうとき。

あなたにはありませんか?

きっと原因は一つなんかじゃなくて、
色んなことが複合的に重なったり
処理できない感情が多くなると、

誰でも自動的に心は荒れるものです。

もし、あなたの心が今、荒れているのであれば、

それはあなたが
頑張って走ってきたからです。

自覚がないまま、
きっと色んなことをこなしてきたからです。

あなたが弱いから、
あなたがダメだから、
あなたが未熟だから、
心が荒れているのではありません。

あなたが頑張ってきたから、
走り続けてきたから、
一人でよくやり続けてきたから、
心がいっぱいいっぱいになっているのです。

 

心が荒れてしまったとき、
多くの人は自分を攻撃したり、自分をいじめたりして、
更にダメージを深くしてしまいがちです。

「こんな風になるのは自分が弱いからだ」
「他の人はもっと頑張ってるのに、どうして私はできないんだろう」
「自分がダメだから、うまくいかないんだ」

そんな言葉を自分にかけていませんか?

心が荒れてしまっているのに、
更に追い打ちをかけて自分を追い込んでいませんか?

自己攻撃や自己いじめは
板についたように自覚なくルーティン化させている人も多いのですが、

人というのは他人の言葉や行動で傷つくよりも
自分が自分に投げかけている言葉に一番影響されるものです。

それを続けていると悲しいことに、
心のパワーがどんどん失われていってしまいます。
自分が嫌いになったり、無気力になったり、本当に何もかも上手くいかなくなったり。

 

もう一度言いますが、
心が荒れているときは、

あなたが頑張って走り続けてきたからです。

そんな自分を攻撃するのではなく、

心が荒れているときほど
どうか自分を抱きしめてあげましょう。

「私なりにやってきたんだよね」

「いっぱいいっぱいになるまで、我慢していたんだね」

「一人で何とかしようと、もがきながらも頑張っていたよね」

って。

どうか自分にも
ほんの少しでもいいから、

優しさを向けてあげる私になりましょう。

攻撃や否定を繰り返すのではなく
自分をそっと包んであげられるような、
そんな私になりましょう。

一人では難しいと感じるのであれば、
是非一緒にあなたの心と向き合わせてくださいね。

あなたの力になりたいと思う人が、
ここに居ることを思い出してくだされば幸いです。

 

【どんな時も自分は自分の味方】

そんな心をつくることができれば、
必然的に未来は良い方向へ変わっていきます。

自分を幸せにしてあげることだって、できます。

自分を敵のように扱うのではなく、
どんなときも一番の友達のように見てあげましょう。

すると必ず、
見える景色が少しずつ変わっていきますから。

カウンセリングで、そのサポートができれば嬉しいです。
あなたのお力になれますように。

自分を幸せにしれあげられるのは
紛れもなく自分自身です。

たった一度の人生、
自分を愛して、幸せにしてあげましょうね。

いつも応援していますね。

 

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