こんばんは、野村香英です。
みなさん、友達だと胸を張って言える人はいますか?
この人になら何でも打ち明けられる、
そんな友達はいるでしょうか?
親友だって呼べる人はいますか?
「私はあんまり友達がいなくて‥」
「何でも打ち明けられる人がいない‥」
という人もいると思います。
しかし、それは
全然悪いことでも
恥ずかしいことでもない
と私は思っています。
随分前に、
という記事を書きました。
これが結構!反響があって、
記事をみてカウンセリングに
初めて来てくださった方も何人かいらっしゃいます。
友達は多ければ多いほどいい。
そんな教育を私たちは受けます。
「友達は少なくてもいいから、
本当のことを話せる人がいればいい」
そんな風には教育されないですよね(笑)
だから私たちは
友達が多い=素晴らしいこと
と捉えがちなんです。
逆に
友達が少ない=悲しいこと、さみしいこと
と捉えがち。
でも本当にそうでしょうか?
以前の私は、休日も大勢でワイワイしたり
騒いだり飲んだりするのが大好きでした。
でも、
自分の感覚を大切にして生きよう、
自分を愛して生きよう
偽るのをやめよう
そう思うようになってから
一人の時間が充実するようになって
本当に好きな友達と好きなことをすることに
すごく喜びに感じられるようになって
どんどん上辺の友達が減っていきました(笑)
でもあの頃、みんなに良い顔してた私より
今の私の方が断然好きなんですね。
だからワイワイやってた頃よりも
今の方が幸せ度も断然高いんです。
友だちがあんまりいなくて寂しい、
というのは、
結局自分と繋がれていないから
感じる感情かもしれません。
友だちがあんまりいなくても
自分のことを大切にできていれば
そのステージで必ず出会える人がいます。
ステージが変わるに連れて
友達関係が変化していくのは自然なことなので、
今あんまり友達がいなくても
親友と呼べる人がいなくても
自分が変わったり
自分を大切にできるようになると
本当に心から繋がれる友達ができます。
まずは自分と繋がること。
自分を友達のように扱ってあげること。
それが大事かもしれません。
偽ったり良い人を演じて
友達と無理に付き合うのではなく
あなたがあなたらしく生きる
そんなお手伝いができれば幸いです。
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3/21(水) 10時〜・13時〜
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